気分に合わせて音楽を選ぼう!

気分に合わせて音楽を選ぼう!

こんばんは,けんぞうです!
今日は音楽の授業を行いますよ~(笑)

音楽には感情に様々な影響を与えるのは,皆さん知っていますよね?

最近個人的によく聞くのは睡眠にはこれだよ!というα波かな。他にも作業用BGMとして歌詞が無いほうがいいとか,クラシックの方がいいなどいろいろな話が飛び交っています。

確かに学問的に立証されているものもありますが…

 

ですので,そんな嘘か真か情報が拡散している現代に分かりやすくシンプルにご説明!

これさえ読めば,知識も理解も深まりこれからの毎日が幸せで音楽の選択が楽しくなれちゃう。

そういう話なの!これ!

音楽にはメロディやリズム,調和や調性など様々な要素があります。今回はそのいくつかに着目した研究を参考にしました。

という事で順を追って説明していきます!Let’s go~

音楽の効果

結論から言うと,脳を活性化させたい時には「テンポが速く長調の音楽」,反対に沈静化(リラックス)したい時は「テンポが遅く短調の音楽」が良いという事です!

 

このように,選ぶ基準はとてもシンプルなんだぜ!これさえ分かればどんな曲でもサクッと選べるさ!

テンポの効果

まずはこの「テンポ」について!このテンポ数が脳に大きく影響しているんです!理化学研究所の宮崎先生がこの研究をしており,非常に有益な結果が得られました。(参考にさせていただきますが,間違った解釈の場合即訂正します。)

この速いと遅いの判断は聞く人によると思いますので,厳密にこれは速いよ!とかはないと思います。強いて言えばBPM(一分間の拍数)かな~

テンポ数はどのように影響しているの?

簡単に言うとテンポが速いと脳が活性化し処理速度が上がるんです!そうすると,記憶を司る部分とテンポを処理部分が同じなため,記憶力が向上するのです。さらに,処理速度も上がるということは反応速度や活動意欲などにもいい影響が出てきます。

戦闘モードに入るときにはいいかもしれませんね!こんな時とかは是非聴いてバイブス上げてくれーー!!!

アイシールド21より

遅いテンポにも利点はあり,活動は沈静化され活動を抑制してくれます。また,集中したいときにも良く,自分の心と向き合えます。

寝る前や寝起きなど,停止していたエンジンをかけのにはちょうどいいかもしれませんね!

要するに

速いテンポは自身のスイッチを入れる際や暗記力を上げるのに向いています!

遅いテンポは気持ちを落ちすかせたりリラックスしたい時,計算や論理的思考が必要とされる場合に向いています!

ただし,ここで注意が必要なんです!

勉強にも効くの?

恐らくこう思う方は多いでしょう。答えは勉強の時はあまり聞かないほうがいい!

先ほど,暗記や計算など場合に合わせて向いているとお話しましたが,これは取り組む前に行うことで効果的に発揮します!

もちろん,聴きながら聞いても効果がないとは言いきれないけれど,人間は同時に意識して複数のことをやると処理が分散されてしまうのです。

私は聞き流しているだけだから大丈夫だわ!と思っている方…それは違います。

「音楽を聴く」という行為は一見無意識にできていると思いがちですが,実際は意識して聴いてしまっています!

何となく流していても,歌詞が気になったりメロディラインや曲調など意外と気になってしまいますよね?これはあなたが意識しているという事なんです!

しかし,不思議なことに全くの無音というのも作業効率が落ちてしまい雑音がある方が効率が良いという研究結果があります。ですので,作業前に聴いて,作業中は出来る限り聞かずに雑音ぐらいがちょうどいいですよ~

 

テンポについては分かりましたか?次は「調性」についていってみよう!

調性の効果

とある方がある研究をしていて,調性が感情に及ぼす影響というものです。調性の効果についてはこの方の研究を参考にさせていただきます。

また,音楽用語に関して,私は音楽学校に行っていたわけではないし,正直よく分からないし説明しにくいのだ…ここに来てくれて方も音楽の詳しいことまで知りたいとは思っていないと願いつつざっくりと説明します(笑)

調性とは

これは,1つの主体となる音(主音)とそれに準じた他の音階で構成されているものです。

うん,自分で言っていても難しいですね~(;^^)
その調性には長調と短調があります。

長調は,イメージ;明るい ギター;メジャーコード 音;「ド」で始まる

短調は, イメージ;暗い ギター;マイナーコード 音;「ラ」で始まる

簡単にまとめるとこのような感じでしょうか。もちろん必ずしも「ド」や「ラ」で始まるわけではないですからね!?

まあ,イメージの「明るい」「暗い」で判断するのがいいかと!多分これはどっち?って聞いても大体の人がイメージで合ってると思いますしね(適当すぎ)

 

ということで,調性についてはこんな感じで。

長調と短調

てことで,本題に入ります!

さあ,いきなり問題です!長調の曲を聴くグループと短調の曲を聴くグループに参加者を分けて実験を行い,交感神経と副交感神経の関係性を調べたところどうなったでしょうか??
(実際にはもっと細かく条件設定がされています)

・・・でましたか?

結果はこうでした!

長調を聴いている方が交感神経の活動が高く短調だと副交感神経の活動が高くなったのです。

交感神経と副交感神経について聞きなれない人もいると思いますのでちょっぴり説明しますね!

自律神経にはこの2つがあり,それぞれに役割があります。

交感神経:生存本能が強くなり,
瞳孔は開き,心拍数と血圧は上昇,器官は拡張し消化作用は抑制されます。
この交感神経は興奮している時やストレス状態に晒されている時に起こります!

副交感神経:交感神経と逆の働きをします!
リラックスしている時や,体を休ませたいときなんかは副交感神経が主になるんですね~

これで調性の結果について理解が出来ますよね!

まとめ

さて,この2つの結果を考えると,最初に言った「長調の速いテンポ」と「短調の遅いテンポ」の違いと効果について分かりましたね?

要点

長調の速いテンポ;脳や身体を活性化させエネルギッシュにさせたい時。勝負前に戦闘本能を高める場合。
そして,学生諸君が最も頼りたいテスト直前の教科書暗記タイム!その前に聴いて,勉強をしましょう。(悪あがきはしないよりマシ…)

短調の遅いテンポ;脳や身体を落ち着かせリラックスしたい時。寝る前などにもいいですよ。
私が今行っているように文章を書いたり,計算したりするときなどの前にも効果的です。

最後に

ということで,今回は気分や状況に合わせた音楽の選び方についての記事でした。いかがでしたか?

この原理さえ分かればあとは,その時の自分に合わせて音楽を選ぶだけ!
さあ!幸せでエネルギーに満ち溢れたサイコーの1日始めましょう!

羽休めが必要な時はまた休憩しにきてください!
心のコンパスを失ったら魔法の言葉「はっぴ~」を唱えてね♪